みはらしの里は、「なつかしい村の風景と活動」をテーマに、江戸時代から昭和にかけての農村風景を再現しています。
茨城県内に残されていた個性ある古民家を移築し、前面に広がる畑、背景となる雑木林と一体となった農村風景の中で、四季折々の暮らしの歳時記を展開することによって、なつかしいふるさとの暮らしに浸っていただくエリアです。
畑では、ナノハナ、レンゲソウ、ソバなどを栽培しています。
みはらしの里の古民家
旧土肥家住宅(主屋)
<茨城県指定有形文化財>
旧土肥家住宅(隠居屋)
<茨城県指定有形文化財>
旧會澤家住宅(奥の屋)
<ひたちなか市指定有形文化財>
里の家
里の家では、里の「食」をテーマとして、地域に伝わる伝統食や行事食づくりなどの活動を行っています。
- もとの所在地:茨城県水戸市小泉町下圷
- 規模:主棟8間(15.1m)、全体11間半(21.8m)、梁間4間(7.6m)
- 延床面積:104m²(31.5坪)、全体136m²(41坪)